Wあっちゃん

『天使のリボルバー』の次に聴いたのが『Six/Nine』だったんですが、これってCocco的に言うと『きらきら』の次に『ブーゲンビリア』を聴くみたいな感じでしょうか。え、これ同じ人?あの爽やかさは一体どんな紆余曲折を経て生まれたんですか?みたいな。確か『樹海の糸』が出た頃、CoccoがJAPANのインタビューで今までの作品のことを「思春期長かったー!って感じ」と言っていたけど、正しく。あの鬱々ぐるぐるもがき感は思春期ですね。それぞれこっこは女子の、櫻井さんは男子の思春期。『きらきら』も『天使〜』もイヤミじゃない大人の余裕があるよね。『Cream Soda』なんて『狂い!そうだ!』って言っても『Six/Nine』の狂気っぷりとは全然別物だものね。
天リボより69の方が好きなんですけどね。
意外なことにユータのベースが好きです。意外としっかりしていて、堅実で、かと思いきや結構メロディで遊んでる。でも地に足ついてる。「ベース」の役割ちゃんと果たしてる。何だったかなー何かの曲で「こ、これは!」と思ったんだよな。何だったかな。

さっきCoccoをシャッフル設定にしてiTunes聴いてたんだけど「そろそろ飽きたな、変えよかな」と思ったら、次の曲が『夢路』で変えれなくなった。さらには『Sweet Berry Kiss』だよ。止められるわけがない!B-Tでシャッフル設定してて変えようと思ったら『ミウ』がかかるしさらに次は『ROMANCE』だし
恐ろしい子