会社同期忘年会の前に『WARP DAYS』。
翌日、大学同期の忘年会の前にタワレコで櫻井ソロ購入。
その後ふらっと入ったしょぼいCD屋で13階DVD初回盤を発見。初回盤を発見。財布の中には4000円。DVDは8400円。というか今日のお出掛けの本来の目的は大学同期の忘年会。でも目の前には美しい俺の天使!耽美の申し子がゴシック!初回盤には通常版未収録曲2曲と豪華写真集付!

あー来月のカード明細が怖いぜ!12月は本当に金使った…コートとパンプスとーあー恐ろしいーまあ一番お金使ったのは、BT関連ですけどね…9月にはまってたった4ヶ月でいくら使ったんだろう。本当に絶妙なタイミングで社会人になってしまった。実家暮らし万歳。

そんで、櫻井氏ソロアルバム『愛の惑星』を聴いたわけだが。私がBTに惹きつけられるのは、今井氏の力がだいぶ大きいんだろうなーと思った。彼の声は大好きで、このアルバムなんて100%櫻井敦司でいろんな櫻井敦司がいて、それなのにどーにも物足りない。すんごい濃いのに消化不良感。このソロ作品に対して「俺の方がもっとあっちゃんを上手くプロデュースできるもん☆」と今井さんが息巻いて出来上がったのが『十三階は月光』とどこぞで聞いたんですが今井先生、ごもっともです。その通りです。色々と濃ゆすぎるあっちゃんのボーカルをBTという小さなバンドの中で上手く昇華できてるのは今井先生のポップ性溢れるセンスのおかげなんだろうな。そのポップ性もひねくれてるかと思いきやかなりストレートで、そこで上手く調和されてるんだろう。

って話ってきっと色んなところでされていると思うけど改めて自分で実感したので書いておく。