死ぬまでドキドキしたいの

昨日は通勤前に何となくJUDY AND MARYをかけたらはまってしまいそのまま大熱唱、帰りもそのまま聞き続けて大熱唱。意外と歌詞を覚えていてびっくり。『ジーザス!ジーザス!』可愛い。
家では何故か動画サイトでLUNA SEAの復活ライブドキュメントを見始め、ライブ映像に感動してそのまま昔のPVやらライブ映像やらを見続けた。ドキュメントで、メンバー間に常に緊張感が漂っているようで思っていた以上にシリアスなバンドだったことに驚いたんですが、それでもメンバーそれぞれがバンドのことを「家族」と言っていてファンでもないのに胸が熱くなった。このバンドのファンは幸せ者だなぁ、と羨ましくなった。
しかしこの人たちこんなに上手かったのかーとメカラウロコな気分です。すごい安定感。全員すごいけど、真矢ってすごいんだなぁ…今まですいませんでした……。あれだけ手数入れて全然リズムがぶれない。ものすごく存在感があるのに他パートを全く邪魔しない。さすが常に名ドラマーに挙げられるだけあるわねと偉そうに思ってみた。
気付けば10年くらい日記を読み続けている管理人さんがLUNA SEAファンで、ONDが発表されて以来彼らの話題になるとすごく嬉しそうなのが字面からでも伝わってきてちょうどその頃私もBTファンになった頃だったので勝手にシンパシーを感じて「分かる!分かるよ!バンド好きになるのって楽しいですよね!」とPCの前で頷いていた。一つのバンドを好きになって、そこからまた聴く音楽が広がっていて、こんなに楽しいことはない。

ところでこれを見た後に、ようつべでB-TのDTDツアー渋公公演の映像観たらちょっとひどくて泣いた。ちょっと、いや、だいぶ…かなり…?今井本当にノイズしか出してねえ!アニイ決めの入り焦り過ぎです!ま、10年以上、前、だし…!

しかし『ROSIER』のPVが90年代V系の要素ギッシリ100%でオギャーとなる。90年代邦楽界に思いを馳せた一日でした。


今はYUKIのベストを聴いています。このテンションを保てばどこかに捨ててきた女子力を復活させられる気がする。

死ぬまでドキドキしたいのっていうかしたいのって思えるようになりたいむしろ。